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12の光の格言|2016年4月

いかなる星にも光あり、いかなる花にも香りあり

いかなる星にも光あり、いかなる花にも香りあり

この格言は中国の女流作家 謝冰心(しゃ ひょうしん)のものであり、彼女の人生観を表したものとして知られている。

謝冰心( 1900年~1999 年)は 1919年文明改革の初期から小説、詩、散文、児童文学などの作家活動を始めた。平易な口調で書かれた美しい文章に定評がある。

日本にも住んだことがあり、作品は戦前から翻訳されている。

いかなる星にも光あり、いかなる花にも香りあり

どんな星にも強い光、弱い光、青い光、赤い光、・・・様々な光がある
どんな花にも甘い香り、かぐわしい香り、…様々な香りがある

―――どんな生命にもそれぞれ固有の資質があり、無限の価値がある――
その価値を知り、見つめ、さらにその価値を高いものとするべく努力を惜しまず進んでいくこと、自分の可能性を信じて自分を豊かに、実り多きものとしようとすること
それはひいては自分の持っている価値を輝かせ、能力を発揮し、使命を果たしていくことに繋がる。

謝冰心は晩年に脳溢血で倒れ、右半身が麻痺してしまったが、「人生は 80歳から始まる」と震える手で執筆活動を続けた。その前向きな姿勢は 90歳を超えても変わらなかったと言われている。

いかなる人も光輝くものを持っている。それをたゆまぬ努力によりさらに磨き、輝かせて、かけがえのない使命を果たすことができれば、きっと充実した人生を過ごすことができる――そう、冰心は私達に問いかけているように思える。


 
2015
1月 世に光を
2月 光はあなたを導く
3月 光がある所に陰影がある
4月 光であなたの心を明るく
5月 光には国境がない
6月 光を自由自在に
7月 七色の光達
8月 光は人生と共に
9月 光には個性がある
10月 光は前に進む
11月 光は真実を照らす
12月 未来に繋がる光


2016
1月 光は未来である。
2月 いかなる人にも光がある。
3月 勇気は逆境における光である。
4月 いかなる星にも光あり、
いかなる花にも香りあり

5月 一寸先は光
6月 光は、それがどこから来るかを
考えない人をも照らす。

7月 光が多いところでは、影も強くなる
8月 自分の力の成長が、理想の真実の
光である

9月 理想を掲げる限り、茨の道の先にも
光は見える。

10月 空気と光と友人の愛。
これだけ残っていれば、気を落とすことはない。

11月 闇深ければ、光もまた強し
12月 恋は炎であると同時に光でなければならない


2017
1月 空間の光は心の光
2月 人生あまり難しく考えなさんな。
暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。
3月 光あるうち光の中を歩め
4月 光を胸に、心新たに
5月 勉学は光であり、無学は闇である。
6月 闇は、闇で追い払うことはできない。
光だけがそれを可能にする。

7月 太陽の光と雲ひとつない青空があって、
それを眺めていられるかぎり、どうして悲しく
なれるというの?

8月 必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
9月 昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。
10月 光の中を一人で歩むよりも、闇の中を
友人と共に歩むほうが良い。

11月 理性は、神が魂に点火した光なり。
12月 お前の光は、今、何処にある。