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12の光の格言|2016年7月

光が多いところでは、影も強くなる

7月 光が多いところでは、影も強くなる

この格言はドイツの詩人、小説家ゲーテの言葉である。

光が強く当たっているところでは、影は濃く出る。とかく人は、明るく照らされているところだけを見てしまう。しかし、その裏には、光の強さに比例する強さの影の部分が必ず存在することを忘れてはならない。

この光と影の意味をどう捉えるかは人により異なるだろう。

ある例として、輝くような栄光を手にした人がいるとする。その栄光が華々しいものであればあるほど、その人の過去には、必ずや血の滲むような努力や苦労があったことは想像にかたくない。栄光を光とすれば、その礎となった諸々のものが影と言える。

影なくして光を得ようとしても不可能だ。光と影は共に存在するものであるからである。また、光だけを見ようとしても影がないと光は見えない。

また、光だけを追い求めて影の存在をないがしろにすれば、もし光を得たとしてもその光はすぐに消えてしまうことになるだろう。光を得てもなお影の存在を重視し、行動する人こそが光輝き続けられるのではないだろうか。

光の意味をどう捉えるかの違いはあっても、光と影の関係をしっかりと見据えて行動し、生きていくことが豊かな人生には大切なことである。

努力なくして成功しようとするような意思を持つ人には、きつく響くだろう、深い戒めの教えを含んでいるゲーテの格言である。


 
2015
1月 世に光を
2月 光はあなたを導く
3月 光がある所に陰影がある
4月 光であなたの心を明るく
5月 光には国境がない
6月 光を自由自在に
7月 七色の光達
8月 光は人生と共に
9月 光には個性がある
10月 光は前に進む
11月 光は真実を照らす
12月 未来に繋がる光


2016
1月 光は未来である。
2月 いかなる人にも光がある。
3月 勇気は逆境における光である。
4月 いかなる星にも光あり、
いかなる花にも香りあり

5月 一寸先は光
6月 光は、それがどこから来るかを
考えない人をも照らす。

7月 光が多いところでは、影も強くなる
8月 自分の力の成長が、理想の真実の
光である

9月 理想を掲げる限り、茨の道の先にも
光は見える。

10月 空気と光と友人の愛。
これだけ残っていれば、気を落とすことはない。

11月 闇深ければ、光もまた強し
12月 恋は炎であると同時に光でなければならない


2017
1月 空間の光は心の光
2月 人生あまり難しく考えなさんな。
暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。
3月 光あるうち光の中を歩め
4月 光を胸に、心新たに
5月 勉学は光であり、無学は闇である。
6月 闇は、闇で追い払うことはできない。
光だけがそれを可能にする。

7月 太陽の光と雲ひとつない青空があって、
それを眺めていられるかぎり、どうして悲しく
なれるというの?

8月 必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
9月 昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。
10月 光の中を一人で歩むよりも、闇の中を
友人と共に歩むほうが良い。

11月 理性は、神が魂に点火した光なり。
12月 お前の光は、今、何処にある。