Architectural Lighting Group


ABOUT | Our Philosophy 設計哲学


Let there be light

2011年9月、国際宇宙ステーションからの映像がTV放映され、日本列島全域の夜景が画面に映し出されました。
そこに見えたのは一隻一隻の船の光、大都市のまばゆく輝く光、震災地に灯っていた復興を物語る光など、それぞれに美しい光でした。そしてその光からは日本人の力強い営みそのものまで感じとることができました。

――――光は生きている証(あかし)でもあります。

光は人間の活動にはなくてはならないものであり、光が灯っていることは即ちそこに様々な生活があるということです。
しかし決してどのような光でも良いわけではありません。それぞれの場所に応じた、人間が快適に過ごすことができる光が灯っていることが大切なのです。

In praise of shadows 陰翳礼讃

In Praise of Shadows

人に必要な光とは? 人の感性に基づいた光の在り方とは?
省エネや節電が叫ばれる昨今、ずっと明るさを求め続けてきた日本の状況をふまえて改めて照明のあり方やクオリティが問われています。

谷崎潤一郎は著書「陰翳礼讃」の中で、こう述べています。

―――『可能な限り灯りを消すと、以前に見えなかったものが見えてくる』 ―――

美しい光をデザインするということは、すなわち美しい陰影をデザインすることに等しいのです。
必要なところに必要な光を、という考えのもとに、光と影のバランスにより建築に新たな美しさと価値を付与することが私達の仕事です。

 Sustainability サスティナビリティ

Sustainability

将来的な地球規模でのエネルギー不足への危惧から、現在世界中で今までの生活の見直しとこれからのより良い生活への指針づくりが盛んに行われています。

私 達ALGは以前より専門的知識と経験に基づき「必要なところに必要な光を」を念頭に照明計画をして参りました。建築と照明の綿密な計画を基に、多様な状況 に応じられるような回路設計や制御システムなどをご提案させていただき、節電へも無理なく対応できる美しい光環境の計画を推奨し実施して参りました。

今後も引き続きさらにより良い照明環境の実現に向けて、快適で美しい照明計画の構築に励み、皆様にご提案させていただく所存です。