2019.10.02 12の光の格言光の格言-2019 「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない。」 明石海人(あかし かいじん)(1901~1939年)はハンセン病を患いながらも短歌を発表し「慟哭の歌人」と呼ばれた歌人である。 静岡に生まれ20歳で小学校の教諭になり24歳で結婚、26歳の時にハンセン […]
2019.09.24 Light+健康・医学・科学 視覚と光1─序章 人間の五感は視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚であるが、そのうち視覚から得る情報が約8割であると言われおり視覚は重要な役割を担っている。視覚により物を見るということは光が目の水晶体を通って網膜に達し、視神経 […]
2019.09.10 Light+四季 月に住むもの 秋の風物詩のひとつ、お月見。 「秋の真ん中」と呼ばれ美しい月を見ることができる十五夜を、今年は9月15日に迎える。 中国の「中秋節」という太陽暦の秋(7~9月)の月を愛でる習わしに由来するお月見は、平 […]
2019.09.03 12の光の格言光の格言-2019 「闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番ほんとうに光の有難さが分かるんだ。」 小林多喜二(1903年~1933年)はプロレタリア文学の代表的な作家、小説家。労働者の過酷な環境を描いた「蟹工船」で知られる。権力と戦う思想を最後まで捨てなかったプロレタリア文学運動の象徴的存在である […]
2019.08.27 Light+食 光と陰の世界で生まれ変わるもの8─シャンパン「シャンパンにまつわる名言(2)」 シャンパンに魅了されたアーティストも多い。 ヴォルテール(フランスの哲学者)は詩の中でこう書いている。 「このフレッシュなワインからは、はじける泡。だから、フランス人は輝いて見えるのだ。」 オスカー・ […]
2019.08.20 Light+食 光と陰の世界で生まれ変わるもの7─シャンパン「シャンパンにまつわる名言(1)」 多くの著名人がシャンパンを愛飲し、シャンパンにまつわる名言を残している。 「女性が飲んで美しくいられるのはシャンパンだけ」 美貌と知性を兼ね備え、ルイ15世の寵愛を受けたマダム・ド・ポンパドゥールが、 […]
2019.08.13 Light+食 光と陰の世界で生まれ変わるもの6─シャンパン「シャンパンの種類」 シャンパンの種類は味によるもの、色によるもの、グレードによるもの、醸造者によるものに分類される。 味による分類は辛口から甘口まで6段階に分けられている。シャンパンの味を調整する工程で使用される「リキュ […]
2019.08.06 Light+四季 太陽の花「ひまわり」 夏に咲く明るい太陽のように華やかな花─ひまわり。元気いっぱいに咲いているひまわりの花は夏の風物詩とも言える。 原産国のアメリカではひまわりを「Sunflower」と呼んでおり、「太陽の花」として愛され […]