多様なコミュニケーションを促す照明

 
 
 
 
 
 
 

大東文化大学東松山キャンパス 第2期 M-commons

2012年2月に竣工した食堂棟に続く第2期整備事業である多目的交流棟(新5号館)と教室棟(新4号館)のテーマは、学生・教職員・地域・世界の『交流』です。東松山キャンパスで学ぶ約7000人の学生のうち約600人は海外からの留学生であり、キャンパスの中で日々国際性豊かな交流が行われています。その中心となる建物こそ、今回ALGが照明計画を担当した多目的交流棟です。

ALGは新しいキャンパスの顔ともなる先進的な建物のデザインを生かし、人々の交流を促すことを心がけた演出を行いました。