ニューヨークのFMS社とコラボレーションによる照明

 
 
 
 
 
 
 
 

東京ミッドタウン

ALGは、三井不動産の要請によりニューヨークに本社を置くFisher Marantz Stone社とのコラボレーションによる照明デザインを行いました。六本木ヒルズを担当したALGの小西は、Fisher Marantz Stone社のポール・マランツ氏とコンセプト決定から最後の監理まで共同で照明デザインを試みました。

SOMと日建設計が目指した建築コンセプトに対して建築部位に照明を統合し、双方を高め合う照明計画を施した結果、東京ミッドタウンは東京を代表する名所となりました。六本木ヒルズとは異なる照明の考え方や雰囲気作りをぜひお楽しみください。

設計:Skidmore Owings Merrill, NewYork USA
共同設計:日建設計
照明デザイン:Fisher Marantz Stoneとの共同設計

所在地:東京都 / 六本木

竣工年度:2007年

受賞:平成19年 日本照明学会 照明普及賞・優良施設賞受賞
ランドスケープライティングアワード 2008