2016.12.27 Light+メッセージ四季 光で彩る年越しのカウントダウン 大みそかには世界中で大規模に花火を打ち上げて新年を迎えるお祝いをするカウントダウンイベントが行われる。 その中でアイスランドの年越しは一般市民がそれぞれに花火を打ち上げ、町中が花火の光で彩られるので有 […]
2016.12.20 Light+メッセージ四季 クリスマス NY5番街ユニセフのスノーフレーク クリスマスが近づきました。 ニューヨークの街が最も華やかになる季節です。 ニューヨークに毎年飾られる飾りの一つに美しい雪の結晶をかたどった光のオーナメントがあります。 これは「UNISEF Snowf […]
2016.12.14 Light+芸術空間 ステンドグラスの歴史 (3) – ステンドグラスの始まり Light+では、前回のル・ランシーの教会やゴシック建築のステンドグラスなど、素晴らしい光の芸術であるステンドグラスの光について取り上げてきた。世界的に、ステンドグラスの歴史はどう紡がれてきたのかにつ […]
2016.12.05 Light+芸術空間 ステンドグラスの歴史 (2) – 序章 1世紀から15世紀にかけ、ステンドグラスの技術は大いに発展した。しかし17世紀以降、ステンドグラスは衰退の途をたどる。 中世の美術を軽視する傾向が生まれ、教会内のステンドグラスもより明るいものが好まれ […]
2016.11.21 Light+芸術空間 光の建築部材・ステンドグラスの歴史 (1) ステンドグラスはエ字型の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したものである。教会などの建築に多く用いられており、透過光による美しい造形は見るものに感動を与えてくれる。 ス […]
2016.11.16 Light+日本芸術 光による陰影を描いた精密画・伊藤若冲 (2) 代表作に「動植綵絵」(どうしょく さいえ)という動植物を描いた彩色画があり、その中に、「梅花皓月図」がある。皓皓(こうこう)と輝く満月を背景に、咲きほころぶ梅の花を描いたものである。 若冲は月の光を浴 […]
2016.11.08 Light+日本芸術 独自の色と形で描いた江戸の絵師・伊藤若冲 (1) 伊藤若冲(1716年~1800年)は江戸時代に京都で活躍した絵師である。独創的な世界観を持つ作品を今に残し、その画風は写実と創造を巧みに融合させたもので、「奇想の画家」と呼ばれている。 京都の青物問屋 […]
2016.10.25 Light+四季 ハロウィーンのジャック・オ・ランタン 10月が近づくと街にハロウィーングッズのディスプレーを見かけるようになる。ハロウィーンは日本でも2000年代後半から秋のイベントとして盛んになってきている。 ハロウィーンの起源は毎年10月31日の晩に […]