2016.12.01 12の光の格言光の格言-2016 「恋は炎であると同時に光でなければならない」 この格言は19世紀米国の作家・詩人・思想家・博物学者であるヘンリー・デイヴィッド・ソロー(1817年~1862年)のものである。 彼の著作には現在の生態学に通じる考え方が表明されており、アメリカの環境 […]
2016.11.01 12の光の格言光の格言-2016 「闇深ければ、光もまた強し 」 この格言の作者、坂村真民(1909年~2006年)は日本の仏教詩人。祈りの詩人とも言われ、その作品は今もなお多くの人に生きる力を与え続けている。 父は小学校の校長を務めた名士だったが、8歳の時に父が4 […]
2016.10.01 12の光の格言光の格言-2016 「空気と光と友人の愛、 これだけ残っていれば気を落とすことはない」 この格言はドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家であるヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749-1832)のものである。 ゲーテは晩年、光学の研究に力を注ぎ、1810年には「 […]
2016.09.01 12の光の格言光の格言-2016 「理想を掲げる限り、茨の道の先にも光は見える」 この格言は、ピアニスト園田高弘(1928~2004)のものである。彼は日本を代表するピアニストとして知られ,生涯現役として活躍した。 1948年東京音楽学校卒業,同年日本交響楽団(のちの NHK交響楽 […]
2016.08.01 12の光の格言光の格言-2016 「自分の力の成長が、理想の真実の光である」 この格言はドイツの哲学者ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ(1762~1814)のものである。 彼はイマヌエル・カントの哲学に大きい影響を受け、後のゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルやルドルフ […]
2016.07.01 12の光の格言光の格言-2016 「光が多いところでは、影も強くなる」 この格言はドイツの詩人、小説家ゲーテの言葉である。 光が強く当たっているところでは、影は濃く出る。とかく人は、明るく照らされているところだけを見てしまう。しかし、その裏には、光の強さに比例する強さの影 […]
2016.06.01 12の光の格言光の格言-2016 「光はそれがどこから来るかを考えない人をも照らす」 この格言の「光」を「自然の光」と考えると、太陽の光は地球全体に平等に降り注ぎ、私たちを照らしてくれるという意味に捉えられる。 ――通常は当たり前にいつもあるものとして光を享受して私たちは暮らしている。 […]
2016.05.01 12の光の格言光の格言-2016 「一寸先は光」 これは、セコムの創業者である飯田亮氏(1933年~)の格言である。実業家として1962年に日本初の警備保障会社セコムを設立し、現在は取締役最高顧問を務めている。 似たことわざとして「一寸先は闇」という […]