2021-2022 Winter Light Greeting
明け方のゆるやかに白んでいくわずかな瞬間
光のグラデーションから漏れ出す光粒
あなたの心が明るく包まれますように
セミナー
IALD Japan主催 「Enlighten Asia in Japan 2021」開催
IALD Japan主催の国際セミナー「Enlighten Asia in Japan 2021」が開催されました。
本セミナー内で行われたパネルディスカッション「照明デザイナーのパブリックポリシー」、オンデマンド配信「【第3章】BACK TO THE FUTURE 7.全地球環境的照明器具 江戸時代に学ぶSDGsな照明器具」に弊社デザイナー小西美穂が登壇・出演いたしました。
パネルディスカッション
「照明デザイナーのパブリックポリシー」
建築家の川添善行氏、SDGs専門家の田瀬和夫氏、弊社の小西美穂、以上三名でニューノーマル時代に向けて照明デザイナーはどのような発言をしていくべきなのかを議論いたしました。
■日時:2021年11月11日(木) 10:40-11:40
■主催:一般社団法人日本国際照明デザイナーズ協会
【第3章】BACK TO THE FUTURE
「7.全地球環境的照明器具」 江戸時代に学ぶSDGsな照明器具
照明デザイナー、CHIPS LLC.の永島和弘氏、内原智史デザイン事務所の八木弘樹氏、弊社の小西美穂、以上三名が由比宿東海道あかりの博物館を訪れ、館長の片山嘉子氏と共に江戸時代の照明器具に触れながら、SDGsな照明器具について学ぶワークショップ×オンライントークショーを展開しました。
■日時:2021年10月29 日(金)18:00~
■主催:一般社団法人日本国際照明デザイナーズ協会(IALD Japan)
その他プロジェクト
ALGが照明計画を担当しています国際基督教大学の新館が来年の2022年竣工予定です。
■設計:隈研吾建築都市設計事務所+日本設計
■所在地:東京都、三鷹市
■リンク:https://www.icu.ac.jp/news/2105281700.html
ALGが照明コンセプト及びプロダクトデザインを担当した新しいワークブース用照明が2022年1月6日にリリース致しました。
■特設サイト:https://www.comany.co.jp/news/2022/01/06/220106/
■公式ホームページ:https://www.comany.co.jp/
Light+
持続可能な社会に向けて、「灯り」という視点から何が見えるか。ALGのホームページにて更新中のブログ「Light+」では「江戸時代の生活と光」シリーズと題し、江戸時代の営みや灯りについてお伝えします。
【Light+ 日本 SDGs】「江戸時代の生活と光」シリーズ
■江戸時代の生活と光1-持続可能な社会として
2021 年9月から開始した「江戸時代の生活と光」シリーズでは、当時の人々がどのようにして持続可能で低炭素社会を作り上げたのか、日本古来の「灯り」の視点で紐解いていきます。
第一回では、限られた自然資源の中で営む江戸時代の人々の暮らしを覗きこんでゆきます。
■江戸時代の生活と光2
―循環型社会として
江戸の都市は、当時の他の国の都市と比較しても、非常に衛生的であったそうです。何故それが可能だったのでしょうか?。
■江戸時代の生活と光3
―光との関わり方(生活)
現代では当たり前のように使われている照明ですが、江戸時代の人々にとっての照明としての「灯り」とは一体どんな存在だったのでしょうか?
■江戸時代の生活と光4-1
―光との関わり方(遊び)
現代っ子も遊んだ事のある「影遊び」は、実は江戸時代から既に存在していたのです。灯りと共に影も慈しむ文化が今にも息づいています。
その他のシリーズ連載
SNS更新情報
■Light +(ライトプラス)
【毎週火曜日更新】照明デザイナーの視点で切り取った折々の風景や気になる言葉を綴っていきます。
⇒http://alg.jp/Light+
連載中:「江戸時代の生活と光」シリーズ
■12の光の格言 12月
【毎月1日更新】月に一度、光にまつわる格言をご紹介しながら「光とは何か」を考えていきます。
⇒http://alg.jp/12の光の格言
日常的な自然の光からプロジェクト写真まで、様々な光の表情をお届けします。
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