2022年1月6日、コマニー株式会社販売のワークブース「リモートキャビン」における照明新仕様についてALGが照明コンセプト及びプロダクトデザインを担当致しました。ワークブース内照明新仕様を標準装備し、顔映えや快適な作業空間を実現致しました。ニューノーマル時代に、長時間の作業をサポートする選択肢のある光環境をご提案致しました。

昨今において、業務内容によって自身で働く環境を選べることが一般的になりつつあります。その中で、働く環境の一つであるワークブースにおける照明をブラケット形状にすることを提案致しました。それにより「長時間の作業をサポートする選択肢のある光環境」を可能にします。
この商品では照明本体についているスイッチにより、上下の照明を効果的にオン/オフできるようになっております。

　長時間の作業をサポートする選択肢のある光環境
快適な空間として、働く人が業務内容によって自身で働く環境を選べるということも必要な要素となってきております。今回の照明新仕様はブラケット形状となっており、本体についているスイッチにより、上下の照明を効果的にオン/オフすることができます。これによりその時々の働き方に合わせた光環境をつくりだすことが可能となりました。例えば、ウェブ会議の際は顔を明るく見せるために上下点灯。休息や考え事の際は気持ちをリラックスさせるために上部のみ点灯。集中した作業の場合は下部のみ点灯。などその時々の働き方に合わせた環境をご自身でお選び頂けます。

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