新しい文化センターのための照明デザイン

 
 
 
 
 

静岡県コンベンションアーツセンター “GRANSHIP”

大ホール・中ホール・演劇場および国際会議ホールなどを含む複合施設。日本が誇る世界的建築家・磯崎新氏が手掛けたプロジェクトです。大ホールの複雑な用途や利用方法に対応する照明計画の難しさが問題として挙げられました。

大ホールには、静岡県が開催する様々なイベントに対応できる装置が建築に組み込まれており、イベントの内容に合わせてホールは変化します。照明もまた、その変化に合わせてプログラムが変更できるよう設計しました。

設計:磯崎新アトリエ

所在地:静岡県 / 静岡

竣工年度:1998年