新しい神楽殿における照明デザイン

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明治神宮神楽殿

日本のみならず、世界の最先端をゆく街・原宿に隣接する明治神宮の静かな森とたたずまいは、東京の喧騒とは一線を画する空間。明治神宮は、明治天皇を祀り、神楽殿は家族安全・商売繁盛などの祈りを行う施設です。

建築家・内田祥哉氏は古い伝統的な建築様式を踏まえ、新しい構法と最先端技術を駆使した空間を創り上げました。ALGは800畳の広さを持つ神楽殿に温かく信者を迎い入れるための照明デザインを施しました。

設計:内田祥哉 + アルセッド建築研究所

所在地:東京都 / 代々木

竣工年度:1993年