IALD Japanが主催する国際セミナー「Enlighten Asia in Japan 2021」のオンラインパネルディスカッション「照明デザイナーのパブリックポリシー」に小西美穂が登壇いたしました。

IALD Japan主催の国際セミナー「Enlighten Asia in Japan 2021」のオンラインパネルディスカッション「照明デザイナーのパブリックポリシー」に小西美穂が登壇いたしました。

11月11日(木)10:40-11:40に配信されたオンラインパネルディスカッションでは、建築家の川添善行氏、SDGs専門家の田瀬和夫氏、弊社照明デザイナーの小西美穂の三名で、ニューノーマル時代に向けて照明デザイナーはどのような発言をしていくべきなのかを議論しました。

「Enlighten Asia in Japan」は二年に一度行われるあらゆる照明コミュニティに係る方々が集まり、光に情熱を持ち同じ志を持つ人々と学び、アイデアを共有し、ソリューションを探求する場です。建築照明デザインの未来をさらに発展させるようなインスピレーションやモチベーションを与えてくれる専門家たちと、有意義で親密な関係を築き、示唆に富んだドキュメンタリー、ワークショップ、トークショー等が行われました。


 
■Enlighten Asia in Japan 2021 ─Lighting for New Normal─
 パネルディスカッション『照明デザイナーのパブリックポリシー』

日時:2021年11月11日(木) 10:40-11:40
会場:オンライン開催(Zoom)
主催:一般社団法人日本国際照明デザイナーズ協会
参加費:無料

ニューノーマル時代に期待される照明デザイナーの役割とは
■照明とWELL Beingをつなげる照明デザイナーの職務
■エネルギーの観点で取組むべきこと
■災害や防犯の観点で取組むべきこと
■質の高い照明デザインに向けてどのような活動をしていくのか
■この時代における照明デザイナーの役割とは

これらのテーマに沿ってそれぞれ異なる専門性を持つプロフェッショナル三人が集い、SDGsにまつわる照明の未来と共に照明デザイナーに求められる役割をディスカッションしました。

※公式HPはこちら

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