Who we are 会社概要

ALGの設立とその由来

ALG代表・小西武志は1976年、ヤマギワ株式会社において日本最初の照明コンサル会社であるTLヤマギワ株式会社を設立し日本における建築照明の普及に従事してまいりました。13年のヤマギワでの滞在期間にTLヤマギワ研究所及びLDヤマギワ研究所の所長として世界の著名建築家と仕事をし、建築照明がどれ程建築空間に必要なのかを身を持って実感した小西は、1990年多くの建築家、デザイナーおよびオーナーが求める光空間の理想像を現実にする意味を込めてArchitectural Lighting Groupを設立しました。カリフォルニア大学バークレー校卒業後、設計事務所SOMでデザイナーとしての実務経験を取得し、海外プロジェクトに精通している小西は、米国の建築照明の権威であるクロード・エンゲル氏、ポール・マランツ氏、ハワード・ブランストン氏らと親交を持ち、ALGにおいても共同作業も行っています。特に米国の名だたる近代建築を照明したニューヨークのエジソン・プライス氏には建築照明の薫陶を受け、現在もプライス氏が設立したNULUX社と親交を持っています。
一級建築士を持ち構造研究に基づく知識を生かし建築に寄り添った視点で行うALGのメソッドは多くの建築家・オーナー・ゼネコン団体の支持を受け、その実績はIALD(国際照明デザイナーズ協会)、日本照明学会をはじめとした照明賞を数多く受賞してまいりました。ALGは今後も「必要なところに必要な光を」の信念のもと、建築空間を取り巻く光環境の向上を追求していきます。

デザイナー

小西武志 Takeshi Konishi

カリフォルニア大学バークレー校環境設計部建築学科卒業。東京大学大学院、建築学・工学修士、建築学・博士課程修了。SKIDMORE, OWINGS & MERILL(SAN FRANCISCO)Designer, TLヤマギワ研究所及びLDヤマギワ研究所所長、及びヤマギワ株式会社照明総括専務取締役を経て、現在、建築照明計画株式会社(ALG)代表。
IALD(国際照明デザイナー協会)
IALD JAPAN(日本国際照明デザイナーズ協会)

小西美穂 Miho Konishi

日本女子大学卒業後、建築照明計画株式会社(ALG)入社。渡英し、ロンドンAAスクールを修了、ロンドンFoster+Partnersに勤務。2010年、建築照明計画株式会社(ALG)にて照明計画ディレクターに就任。
AA.Int/ ARB/ RIBA1(王立英国建築家協会)
IALD(国際照明デザイナー協会)
IALD JAPAN(日本国際照明デザイナーズ協会)
IES(北米照明学会)
IEIJ(日本照明学会/学会誌編集委員会委員/照明士)

建築照明によって、建築空間とそれを取り巻く環境の質を向上します。

光は人間の活動にはなくてはならないものであり、光が灯っていることは即ちそこに様々な生活があるということです。しかし決して、ただ明るければ良い、ど のような光でも良いというわけではありません。それぞれの場所に応じた、人間が快適に過ごすことができる光が必要とされています。私達ALGは「必要なと ころに必要な光を」の信念のもとに、個々の光を空間と用途に応じてコントロールすることによって建築空間とそれを取り巻く環境の質を向上させることを目的 としております。

建築と一体化した最適で無駄のない照明計画を提案致します。

ALGは照明の計画提案からプログラミング、仕様書作成およびフォーカシング作業まで幅広いサービスを行っています。お客様のプロジェクトの建築環境空間 に対して最も適切な照明コンセプトとクライアントの理想とするイメージ・意図を補強し、要望を最大限に可能にするような、自然光と人工光のバランスを考慮 した省エネルギーな光環境を提案します。 また、近く訪れるであろうグローバルなエネルギー不足を予測し、出来うる限りの高効率の光源および制御システムを駆使した照明計画を行っております。 ALGでは建築家および設計事務所と共同作業による計画コンセプトやビジョンとの一貫性を重んじます。照明コンサルティングは建築の早い段階での参加が効 率の良い創造性豊かな環境空間を生み出すものであると考え、システムに於いても設計プロセスに於いても建築と一体化した無駄のない照明計画を行います。

Process 設計プロセス

第1フェーズ.コンセプト

第1フェーズのコンセプチュアルフェーズでは
それぞれの空間がどうあるべきか話し合います。
クライアントや建築家から図面を受け取り、
プロジェクトの照明コンセプトを構築します。
詳細な器具について決定するのは
第2(基本設計)・第3(実施設計)フェーズになります。

①コンセプト資料
②コンセプチュアルな配灯図
③色温度、器具などのコンセプト資料

第2フェーズ.基本設計

承認されたコンセプチュアルプランを元に、
計画範囲における個々の空間のプランニングを
行います。

①配灯図
②器具リスト
③調光エリア
④器具図

第3フェーズ.実施設計

設計と緊密に連絡を取り合い、設備や防犯システム等に
干渉せず実施図面上に照明器具がきちんと
配灯されているかを確認します。
また、設備設計担当とともにすべての器具と配線を
チェックし調整していきます。

①配灯回路図
②器具リスト、配灯リスト、数量表、概算コスト資料
③調光回路資料
④器具図、器具姿図
⑤照度計算

第4フェーズ.入札図書

設置にあたり必要となるそれぞれの器具の品番、情報、
特記事項等を、写真や三面図を添付してわかりやすく
器具ごとにカットシートに纏めます。

①配灯回路図
②器具リスト、配灯リスト、数量表、概算コスト資料
③調光資料(回路、リスト、調光機器)
④器具図、姿図

第5フェーズ.監理

施工図を基本に、施工の品質との確認を行うとともに、
我々の設計意図がきちんと反映されているかどうかを
チェックします。

①現場監理パンチリスト
②総合図に対する照明監理指示書

第6フェーズ.フォーカシング

最終フォーカシングは通常クライアントとオペレーター(電気施工者)の
両者の立ち会いのもと行います。
照明が意図した方向へ照射調整されているか確認、指示し、
最終的な光の効果を実現します。
時間毎に照明モードを変化させる基本固定シーンを設定します。

①インテリア調光基本シーン設定指示書
②ライトアップ基本シーン設定指示書(特殊シーン設定は除外する)
③照明器具角度調整指示書

Awards 受賞暦

2012年度 平成23年 日本照明学会 照明普及賞・優良施設賞受賞
東京アメリカンクラブ
2008年度 国際照明デザイナーズ協会(IALD)AWARD OF EXCELLENCE 最優秀賞受賞
銀山温泉 藤屋旅館
2008年度 ランドスケープライティングアワード 2008
東京ミッドタウン
2007年度 平成19年 日本照明学会 照明普及賞・優良施設賞受賞
東京ミッドタウン
2005年度 平成17年 日本照明学会 照明普及賞・優良施設賞受賞
東京ビルTOKIA
2005年度 平成17年 日本照明学会 照明普及賞受賞
日本橋三井タワー
2005年度 平成17年 日本照明学会 照明普及賞受賞
長崎県美術館
2005年度 ランドスケープライティングアワード 2005
長崎県美術館
2004年度 平成16年 日本照明学会 照明普及賞受賞
COREDO日本橋
2002年度 平成14年 日本照明学会 照明普及賞受賞
大正製薬本社ビル
2002年度 国際照明デザイナーズ協会(IALD)AWARD OF GOOD PRACTICE 受賞 他
AIST(独)産業技術総合研究所・臨海副都心センター
2001年度 平成13年 日本照明学会 照明普及賞受賞
AIST(独)産業技術総合研究所・臨海副都心センター
1999年度 国際照明デザイナーズ協会(IALD)AWARD OF EXCELLENCE 最優秀賞受賞
佐川美術館
1999年度 IESNY Lumen Award 受賞
MIHO MUSEUM (フィッシャー・マランツ・レンプロ・ストーンとの共同設計)
1998年度 平成10年 日本照明学会 照明普及賞・優良施設賞受賞
佐川美術館
1998年度 国際照明デザイナーズ協会(IALD)AWARD OF EXCELLENCE 最優秀賞受賞
MIHO MUSEUM (フィッシャー・マランツ・レンプロ・ストーンとの共同設計)
1997年度 平成9年 日本照明学会 照明普及賞・最優秀施設賞受賞
MIHO MUSEUM (フィッシャー・マランツ・レンプロ・ストーンとの共同設計)
1996年度 国際照明デザイナーズ協会(IALD)AWARD OF EXCELLENCE 最優秀賞受賞
妙智会アネックス
1996年度 北米照明学会AWARD OF MERIT 優秀賞受賞
新宿アイランド
1996年度 平成8年 日本照明学会 照明普及賞受賞
新宿アイランド
1994年度 平成6年 日本照明学会 照明普及賞受賞
みなとみらい21熱供給センタープラント
1985年度 北米照明学会Edwin F. Guth Memorial Awards of Excellence 受賞
三洋証券目白寮 庭園