2022.07.19 Light+四季日本 江戸時代の生活と光13─浮世絵に見る光の表現法[夜桜] 今回は満月と吉原の夜桜を描いた作品を2作品取り上げる。 この作品は歌川広重の「東都名所・吉原仲之町夜桜」である。 画面中央上部に大きく満月を描き、夜桜と仲之町のメインストリートを往来する人々を描写して […]
2022.07.05 Light+四季 誰かを想う光 7月。旧暦でお盆にあたり(新暦では8月)、お墓参りをする日本人は多いのではないだろうか。 お盆に使われる盆提灯は、祖先や故人の霊が迷わず帰ってくる目印として迎え火、元の世界へ無事に戻ることを願う送り火 […]
2022.06.07 Light+四季日本 【四季の光を詠んだ歌】光と影のコントラスト 6月、梅雨の季節真只中で、さっぱりと晴れた青空が恋しい今日この頃。今回は、一足早く夏を先取りした和歌をお届けしたい。 葉をしげみ外山の影やまがふらむ明くるも知らぬひぐらしの声 葉が生い茂った戸山の陰の […]
2022.05.10 Light+四季 【アワーシリーズ】ライトブルーアワー 春の空はなぜ夏の空と比べるとより彩度が低く水色がかっているのだろうか。 それは、地軸の傾きが生み出す太陽光の入射角度に影響されている。 また、水蒸気によってかすんで見えることもある。スイスなどは水蒸気 […]
2022.04.05 Light+四季芸術環境・自然 戸外の光と画家 4月、春の日差しを感じられる季節となった。明るい日差しは気持ちも明るくしてくれるが、そんな日光と関係している西洋絵画の「外光派」をご存知だろうか。 19世紀中頃まで、風景画は屋外にて画材モチーフとなる […]
2022.03.08 Light+四季日本 【四季の光を詠んだ歌】春と桜 身分や老若男女を問わず、古くから日本で楽しまれてきた和歌の文化。心情を直接的な言葉で表さず四季折々の風景になぞらえて詠まれる和歌は、目には見えない心情と目で見ることのできる風景、そのふたつを見事に調和 […]
2022.02.08 Light+四季 【アワーシリーズ】ペールレインボーアワー 月や太陽に雲のもやがかかり、うすほの明るく虹のような色が周りに見える現象。 それを、光冠、光環(こうかん)と呼ぶ。 月にかかるものは月光冠と言われている。 これは光の回折現象によるもので、光源の周りの […]
2022.01.18 Light+四季日本芸術 江戸時代の生活と光4-2─光との関わり方(花火) 「花火」は平和な状態が続いた江戸時代に進化し、花火大会は闇夜に輝く光のイベントとして子供から大人まで多くの人が楽しんだ夏の風物詩である。 諸説あるが日本で初めて1613年に徳川家康が静岡県で花火見物を […]