2019.12.02 12の光の格言光の格言-2019 「我々が自らの内にある光を輝かせるとき、無意識のうちに他の人々を輝かせることが出来るのだ。」 ネルソン・マンデラ(1918~2013年)は南アフリカ共和国の政治家、弁護士。ノーベル平和賞受賞者。南アフリカの黒人解放運動指導者として世界に大きな影響を与えた。 マンデラは1918年、南アフリカ連邦 […]
2019.11.01 12の光の格言光の格言-2019 「もし下を向いたままならば、虹を決して見つけることはできないだろう。」 チャールズ・チャップリン(1889年~1977年)は英国の俳優、映画監督、コメディアン、脚本家。世界の三大喜劇王と呼ばれる。単なる笑いのみの追求とは異なり、その作品には笑いの陰に鋭い社会風刺、下町に生 […]
2019.10.02 12の光の格言光の格言-2019 「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない。」 明石海人(あかし かいじん)(1901~1939年)はハンセン病を患いながらも短歌を発表し「慟哭の歌人」と呼ばれた歌人である。 静岡に生まれ20歳で小学校の教諭になり24歳で結婚、26歳の時にハンセン […]
2019.09.03 12の光の格言光の格言-2019 「闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番ほんとうに光の有難さが分かるんだ。」 小林多喜二(1903年~1933年)はプロレタリア文学の代表的な作家、小説家。労働者の過酷な環境を描いた「蟹工船」で知られる。権力と戦う思想を最後まで捨てなかったプロレタリア文学運動の象徴的存在である […]
2019.08.01 12の光の格言光の格言-2019 「空の星になれないのなら、せめて『家庭の灯』になりなさい。」 ジョージ・エリオット(1819年~1880年)はイングランド生まれの小説家。本名はメアリー・アン・エヴァンズ。心理的洞察と写実性に優れた作品を著した。 当時英国は産業革命によって、経済的には絶頂期だっ […]
2019.07.01 12の光の格言光の格言-2019 「誰もの心に、何かに向かって燃える火があります。それを見つけ、燃やし続けることが、私たちの人生の目的なのです。」 メアリー・ルー・レットン(1968年~)は、アメリカ合衆国の元女子体操選手。1984年のロサンゼルスオリンピックにおいて、女子体操競技の個人総合タイトルを獲得した金メダリスト。 レットンは子供の頃にテ […]
2019.06.03 12の光の格言光の格言-2019 「光り輝くものがすべて金だとは限らない。」 ミゲル・デ・セルバンテス(1547~1616年)は17世紀初めに活躍したスペインの作家。 彼の小説、「ドン・キホーテ」は近代ヨーロッパの文学において人間関係の記述の基礎を作ったとされ世界の多くの作家に […]
2019.05.07 12の光の格言光の格言-2019 「どんな物にも、ひびがある。でも、光が差し込むのは、そこからなのさ。」 ナポレオン・ボナパルト(1769年~1821年)は革命期のフランスの軍人、政治家。絶対王政を解体し、ヨーロッパ全土に革命の精神と近代共和制国家の礎を創造する大きな役割を果たした。ナポレオンの生涯は以下 […]