「太陽のように輝きたいのなら、まずは太陽のように燃えなさい。」


A.P.J.アブドゥル・カラーム(1931~2015年)は、インドの政治家、科学者、技術者。第11代インド大統領。

カラームは労働者階級の貧しい家庭に生まれ、少年時代は新聞配達をして家計を助けた。敬虔なイスラム教徒であり、ヒンズー教の伝統にも精通していた。

1958年マドラス工科大学にて航空工学を修め、国防研究開発機構に入って1962年、人工衛星打ち上げの成功に関与した。1998年の核実験には大きく貢献し、インドの核保有国としての地位を明確にした。
If you want to shine like a sun, first burn like a sun.
2002年にインド大統領となり5年間の就任期間、インドを先進国に変えるというビジョンにコミットし続けた。2020年までにインドが知識超大国、及び先進国へと発展するための目標達成計画を提唱していた。国民の人気を得てのちに「国民の大統領」とまで呼ばれるようになった。

また、大統領に就任後、学術分野に進出し、いくつかの高い評判の機関で客員教授になり、若者を教育することや研究に情熱を傾けた。彼自身は30の大学から博士号を受け、インド最高の民間褒賞を3つ獲得している。

太陽のように輝きたいのなら、まずは太陽のように燃えなさい。

―太陽のように明るく輝くようになりたのならば、まずは自分自身が情熱をもって燃えなさい―

この格言は、輝く自分になるためには、自分自身の中に意欲の高揚を持つことが大切だと示唆している。

大統領という職務にいながら、同時に教育者として、研究者として尽力を重ねたカラームの生涯は、まさに常に心の中に熱く燃える光を宿して生きた生涯だったと言えるだろう。




・ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0