2017.10.17 Light+空間健康・医学・科学 目と光 (3) 色覚障害 「色覚障害」は色を識別する錐体細胞が色の認識・識別が一般多数派と違っていて色の認識が異なる。日本人では男性の20人に1人、女性500人に1人が色覚に障害があり、世界にはおよそ2億5000万人 […]
2017.10.10 Light+四季 秋の夜桜 光に照らされた夜の花は、より一層鮮やかさを増して目に飛び込んでくる。日本人にとって花見といえば春の桜で、夜桜は幻想的な光景として愛されている。では、「秋の夜桜」を堪能したことはあるだろうか。 「秋桜」 […]
2017.10.01 12の光の格言光の格言-2017 「光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうが良い」 ヘレン・アダムス・ケラー(1880年~1968年)はアメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家。視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながら世界各地を歴訪し、障害者の教育、福祉の発展に生涯を捧げ […]
2017.09.26 Light+健康・医学・科学 目と光 (2) 目と光2-視力- 近年では、パソコンやスマホなどの液晶画面を見る時間が多くなり、目の疲れを訴える人が多く、視力低下が大きな問題になっている。 目はその場の明暗に応じて自律神経が働き、筋肉を使って瞳孔を […]
2017.09.19 Light+健康・医学・科学 目と光 (1) ―サーカディアンリズム- 人間は情報の約80%を視覚から受け取っている。そしてその情報は光と密接な関係にある。 人間の体は地球の自転による24時間周期に合わせて、体温や血圧、ホルモンの分泌など、体の基 […]
2017.09.12 Light+健康・医学・科学 歯と光 (2) 欧米人は歯が白く歯並びのきれいな人が多い。エナメル質が欧米人は分厚く、象牙質の色も薄いため歯の色がもともと白いということに加え、歯に関する意識がとても高いからだと言われている。 アメリカでは、白く美し […]
2017.09.05 Light+四季日本 彼岸の日 9月23日は秋分の日でお彼岸の中日である。春分の日と同様に、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日である。彼岸は二十四節気の一つで、春分、秋分を中日として前後各3日間を合わせた計7日間を彼岸の期間とし、初日を […]
2017.09.01 12の光の格言光の格言-2017 「昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか」 フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)はドイツの哲学者、古典文献学者。 彼の生涯をみてみる。 小さい頃から成績優秀で24歳の若さでその才能を認められ、スイスバーゼル大学の教授となる。27歳の […]