2017.04.13 Light+女性 化粧の歴史 – 江戸時代 江戸時代では、武家階級の女性は身分を示す白粉化粧を必ずしなければいけない決まりであった。一般の庶民には決まりはなく、化粧は自由に自分を表現するものとなっていった。厚化粧を卑しみ、普段は素顔で、晴れの日 […]
2017.04.01 12の光の格言光の格言-2017 「光を胸に、心新たに」 4月は新年度の始まりの月である。 入学、入社など新しい生活を始める人も多いことだろう。 心の中は不安を抱えながらも新生活の期待に胸を膨らませているのではないだろうか。 希望としての光を胸に、より良い自 […]
2017.03.29 Light+女性 化粧の歴史 – 平安時代 平安時代、遣唐使の廃止により中国の模倣ではない、日本独自の習慣や風習が生まれた。そして貴族の宮廷での暮らしの環境や美意識が日本独特の化粧文化を生み出した。 平安時代の美人の代名詞は「白い肌」であり、宮 […]
2017.03.21 Light+女性 化粧の歴史 – 古墳時代、飛鳥時代 現代の女性にとって化粧をすることは、自分をより美しく見せる自己表現手段としてだけでなく、社会生活を送るうえで気分を高め、積極的に生活していくために必要なものとなっている。そして化粧は光と密接な関係があ […]
2017.03.10 Light+芸術空間 ステンドグラスの歴史 (7) – 現代から未来へ 20世紀になるとシャガールやルオー、マティスなど画家とステンドグラス職人とのコラボレーション作品が生まれるようになる。それらの作品はステンドグラスの伝統的な技術を使って従来の魅力を持ちつつ絵画をガラス […]
2017.03.01 12の光の格言光の格言-2017 「光あるうち光の中を歩め」 レフ・ニコラエヴィッチ・トルストイ(1828年~1910年)は19世紀ロシア文学を代表する文豪で小説家、思想家である。あらゆる秩序を批判し、暴力を否定し、トルストイ主義と呼ばれるキリスト教的な人間愛と […]
2017.02.20 Light+芸術空間 ステンドグラスの歴史 (6) – 復興期 19世紀に入るとステンドグラス復興の兆しが見え始める。 イギリスでは産業革命により大量生産による安価で粗悪な商品があふれていた。ウィリアム・モリスは中世の手仕事に戻り、生活と芸術を一致させようとする、 […]
2017.02.14 Light+芸術空間 バロック建築 (2) – 権威の象徴としての聖堂 イタリアのバロック建築の巨匠ベルニーニと並びバロックを代表する建築家に、フランチェスコ・ボッロミーニ(1599年-1667年)がいる。彼はベルニーニの古典主義的で端正な作品に比べて曲面を多用し幻想的な […]