2020.05.01 光の格言-2020 「知識は、たゆまぬ努力によって絶えず刷新されなければなりません。それはちょうど砂漠に立つ大理石の像のようなものです。太陽の光の下で輝き続けるためには、像をつねに磨き続けなければなりません。」 アルベルト・アインシュタイン(1879~1955年)は「現代物理学の父」と称されるドイツ生まれの理論物理学者であり、「20世紀最大の物理学者」と言われている。一般相対性理論をはじめとする様々な理論を構 […]
2020.04.01 光の格言-2020 「太陽がないときには、それを創造することが芸術家の役割である。」 ロマン・ロラン(1866~1944年)は20世紀を代表するフランスの思想家、小説家。戦争反対を世界に叫び続けた理想主義的ヒューマニズム・平和主義・反ファシズムの作家として知られている。1915年にノー […]
2020.03.01 光の格言-2020 「何であろうと、内に輝く光は消せません。」 マヤ・アンジェロウ(1928~2014年)はアメリカ合衆国の作家、詩人、脚本家。その活躍は文筆業にとどまらず、歌手、ダンサー、舞台俳優、ジャーナリストなどとしても活躍しアメリカでは20世紀最も尊敬され […]
2020.02.01 光の格言-2020 「ランプの光は、それが消えるまでは輝き、その明るさを失わない。それなのに君の内なる真理と正義と節制とは、君よりも先に消えてなくなってしまうのであろうか。」 マルクス・アウレリウス(121~180年)はローマ帝国の全盛期、五賢帝の最後の皇帝で169年から177年までローマを統治した。ストア派哲学者としても知られ、「哲人皇帝」とも言われた。著書「自省録」は現 […]
2020.01.01 光の格言-2020 「あらゆるものには輝くダイヤが隠されている。磨けば光る」 トーマス・エジソン(1847~1931年)はアメリカ合衆国の発明家、起業家。生涯に約1300もの発明と技術革新を行った。主なものは白熱電球、蓄音機、活動写真などである。 エジソンはオハイオ州で製材所の […]
2019.12.02 12の光の格言光の格言-2019 「我々が自らの内にある光を輝かせるとき、無意識のうちに他の人々を輝かせることが出来るのだ。」 ネルソン・マンデラ(1918~2013年)は南アフリカ共和国の政治家、弁護士。ノーベル平和賞受賞者。南アフリカの黒人解放運動指導者として世界に大きな影響を与えた。 マンデラは1918年、南アフリカ連邦 […]
2019.11.01 12の光の格言光の格言-2019 「もし下を向いたままならば、虹を決して見つけることはできないだろう。」 チャールズ・チャップリン(1889年~1977年)は英国の俳優、映画監督、コメディアン、脚本家。世界の三大喜劇王と呼ばれる。単なる笑いのみの追求とは異なり、その作品には笑いの陰に鋭い社会風刺、下町に生 […]
2019.10.02 12の光の格言光の格言-2019 「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない。」 明石海人(あかし かいじん)(1901~1939年)はハンセン病を患いながらも短歌を発表し「慟哭の歌人」と呼ばれた歌人である。 静岡に生まれ20歳で小学校の教諭になり24歳で結婚、26歳の時にハンセン […]